メルペイの口コミ・評判
あのメルカリが提供する利用者400万人のQRコード決済サービス「メルペイ」
メルペイは、2019年2月13日にスタートしたメルカリアプリを使用するQRコード決済サービスです。
同様のサービスとして、PayPayやLINE Payなどが挙げられます。
サービスを提供しているのは、マザーズ上場企業である、あのメルカリの100%子会社「株式会社メルペイ」です。
参照:株式会社メルペイ
メルカリ関連のサービスだけあって、利用者はすでに500万人を突破しており、多くの利用者がいます。
参照:株式会社メルペイ
メルペイをご存知ない方でも、人気ユーチューバーのはじめしゃちょーさんとヒカキンさんを起用したCMはご存知かもしれませんね。
参照:UUUMM株式会社
さて、そんなメルペイはQRコード決済サービスと言われています。
ではそのQRコード決済サービスはどのようなサービスなのでしょうか。
メルペイをはじめとするQRコード決済サービスの選び方
メルペイをはじめとするQRコード決済サービスは、スマホなどのディスプレイに表示されたQRコードをかざすだけでお買い物ができる決済サービスです。
キャッシュレス決済の利用拡大を図る政府の後押しを受けて、急速に普及しています。
そんなQRコード決済サービスを選ぶ際には気をつけなければいけないポイントがあります。
QRコード決済サービスを選ぶ際の3つのポイント
下記3つのポイントをしっかり見極めて選ぶようにしましょう。
3つの比較ポイント
- 決済できる店舗の数
- チャージする方法
- ポイントが貯まる割合
ポイント1と2の「決済できる店舗の数」と「チャージする方法」は、サービスの使いやすさに直結します。
これらが少ないQRコード決済サービスは使いづらいのでなるべく避けるようにしましょう。
またポイント3の「ポイントが貯まる割合」は、お得さに直結するポイントです。
割合が低いQRコード決済サービスはポイントも溜まりにくいので魅力にかけます。
ではメルペイはポイントごとにみるとどうなのか、みてみましょう。
メルペイは店舗数・チャージ方法は多いが、還元率が常設的に行なっていない
では早速ポイントごとにみていきましょう。
店舗数は135万箇所で2番目に多い
メルペイは、約135万カ所の店舗などで利用できます。
この数は、150万カ所のPayPayに次いで業界で2番目です。
大手コンビニエンスストア、大手スーパー、大手ドラッグストア、大手飲食店などで利用できるので、便利にお買い物を楽しめます。
チャージ方法は2種類で基本的なニーズにはカバーできてる
チャージする方法は以下の2種類です。
- 登録した銀行口座からメルペイ残高へチャージ(入金)
- メルカリの売上金を自動的にチャージ(本人確認済みの場合)
6種類の方法でチャージできるLINE payやau payなどに比べるとかなり少ないですが、チャージ手数料がかからない点は魅力です。
また、残高が足りないときに、支払いを翌月にまとめられるメルペイスマート払い(手数料300円/月)を用意している点も見逃せません。
ポイント還元率は常設的に行なっていない
続いて、ポイントが貯まる割合を見ていきましょう。
残念ながら、メルペイは常設的なポイント還元サービスを行っていません。
お買い物金額の1.5%をポイントで還元しているPayPay(PayPay残高払い、ヤフーカード払いの場合)などに比べると、かなり見劣りします。
損害額に相当する補償制度は完備
補償に関しては、利用端末の紛失や盗難などによりメルペイアカウントが不正利用された場合、所定の手続きを踏むことで損害額に相当する金額を請求できる制度を用意しています。
メルペイと相性の良い人はメルカリをよく利用する人
ここまで紹介してきた特徴をまとめると次のようになります。
メルペイの良い点
- 135万カ所の店舗などで利用できる
- メルカリの売上金を利用できる
メルペイの悪い点
- チャージ方法が2種類しかない
- 常設的なポイント還元を行っていない
よってメルペイの相性の良い人は、
「ポイント還元を行っていなくてもメルカリの売上金でお買い物できればよいと考えている方や利用できる店舗が多ければよいと考えている方」
と言えます。
以上、メルペイの特徴を利用できる店舗やチャージ方法などを中心に紹介しました。
なお、実際に利用した人の感想を参考にしたい人は下記の口コミも参考にしてみてください。
メルペイの口コミ・評判(20件)
偏った意見もあるので、全てを鵜呑みにせずにあくまでも参考としてください。
キャンペーンがよかった!
ポイントも貯まるし初回のクーポンはいいのが多かったです。
まだ慣れない
魅力的なクーポンがたくさんあり嬉しい
あまり使わない。
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