KOMEHYO(コメ兵）の口コミ・評判

KOMEHYO(コメ兵）は1947年に古着屋からスタート

買取サービス「KOMEHYO(コメ兵）」を運営しているのは、1979年5月に設立された株式会社コメ兵です。

参照：株式会社コメ兵

そのルーツは1897年に創業された米屋「米兵」で、リユース事業に業態転換（古着屋「米兵商店」）したのは1947年です。

しっかりとした歴史のある買取サービスと考えてよいでしょう。

そんなKOMEHYO(コメ兵）は、どのようなサービスを展開しているのでしょうか。

まずは、買取サービスの概要と選び方から解説します。

KOMEHYO(コメ兵）などの買取サービスを選ぶポイント

KOMEHYO(コメ兵）をはじめとする買取サービスは、使っていないものなどを買取してくれるサービスです。

自宅などにある不用品をお金に変えられるので高い人気を誇っています。

買取サービスを選ぶ4つのポイント

買取サービスを利用するときは、業者間で4つポイントを比較しましょう。

それぞれの業者に特徴があるからです。

実績は、サービスの信頼性をはかるうえでチェックしたいポイントです。

買取方法と買取対象品目、買取対象ブランドは、自分に合っている買取サービスを選ぶためにチェックしたいポイントです。

以上を比較すれば、最適な買取サービスがわかります。

KOMEHYO(コメ兵）の実力は？4つのチェックポイントを確認

ここから、4つのポイントを中心にKOMEHYO(コメ兵）の実力をチェックします。

KOMEHYO(コメ兵）は、多くの方が利用したい買取サービスといえるのでしょうか。

ポイント1（実績）：年間18万件の査定を実施

KOMEHYO(コメ兵）は、買取センターで年間18万件もの査定を行っています。

参照：KOMEHYO(コメ兵）

査定点数は、驚きの140万点以上です。

創業70年以上であることをふまえると、歴史・実績とも十分な買取サービスといえるでしょう。

参照：KOMEHYO(コメ兵）

ちなみに、株式会社コメ兵は東証2部上場企業でもあります。

ポイント2（買取方法）：3つの買取方法から選べる

買取方法は、「売りたいものを店頭に持ち込み査定を受ける店頭買取」、「売りたいものを宅配便で送り査定を受ける宅配買取」、「自宅などに査定員を招いて査定を受ける出張買取」を用意しています。

買取方法は、一般的な買取サービスと変わりません。

ただし、現在は出張買取を一時中止しています。

参照：KOMEHYO(コメ兵）

店頭買取を実施している店舗は、全国（関東・中部・関西・中国・九州）に39店舗あります。

ポイント3（買取品目）：買取対象品目は少ないが買取対象ブランドは多い

KOMEHYO(コメ兵）の買取対象品目は以下の9カテゴリーです。

53種類のエコリングなどに比べるとかなり少なく、当サイト調べで業界最少です。

ただし、買取対象品目が多いサービスはリストを細分化している傾向があるので、単純には比較できない面があります。

売りたい商品が買取対象品目に含まれていれば、基本的には問題ありません。

買取対象ブランド数は1,623ブランドです。

参照：KOMEHYO(コメ兵）

この数は、450ブランドのなんぼや、343ブランドの大黒屋を大きく超える業界最多レベルです。

ブランド品に強い買取サービスと評価できます。

ポイント4（手数料）：手数料は原則無料

KOMEHYO(コメ兵）の買取サービスを利用しても、手数料はかかりません。

参照：KOMEHYO(コメ兵）

もちろん、宅配買取の送料・梱包材・振込手数料も無料です。

参照：KOMEHYO(コメ兵）

宅配買取で査定を受けた商品を返却してもらう場合の送料もKOMEHYO(コメ兵）が負担してくれます。

参照：KOMEHYO(コメ兵）

この点は、返送料を負担しなければならないバイセルや福ちゃんなどに比べ良心的といえます。

ただし、買取対象外になった商品は、返送料（処分を依頼する場合は処分料）を負担しなければならないことがあります。

参照：KOMEHYO(コメ兵）

KOMEHYO(コメ兵）はブランド品を売却したい方におすすめの買取サービス

ここまで見てきた特徴から、KOMEHYO(コメ兵）の良い点と悪い点をまとめます。

以上の特徴から、KOMEHYO(コメ兵）は

「出張買取を利用せずブランド品を売却したい方や信頼性の高い買取サービスを利用したい方」

などにおすすめの買取サービスといえます。

以上、KOMEHYO(コメ兵）の特徴をさまざまな視点から解説しました。

実際の評判を知りたい方は、以下で紹介しているKOMEHYO(コメ兵）の口コミを参考にしてみてはいかがでしょうか。